日本経済団体連合会は、2017年11月に「企業行動憲章」を改訂し、「Society5.0の実現を通じたSDGsの達成」を副題に掲げ、企業がイノベーションを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の推進を図ることで、更なる経済成長とビジネスチャンスの拡大がもたらさせる可能性があると示唆した。経団連が考える企業の持続的発展のための企業行動の指針を学ぶ企画。