茨城県経営者協会では、昨年から感染症対策ため、そして「働き方改革」のため、週1回在宅勤務を行っています。
経営者協会の仕事は、経営者の相互研鑽の場づくり、経営力を高めるための人財育成、その手法としての講演会、研修、セミナー、視察会などなどの企画とその運営。

感染症対策から始まった在宅勤務制度。
1年以上在宅勤務制度を継続してみて、経営者協会の仕事と在宅勤務は親和性が高いことに気がつきました。

1947年の設立以来、社会経済の変化に対応し、企業経営に役立つ活動を提供し続けてきたからこそ、現在の多角化した活動領域となっています。
活動領域の多角化の歴史は、新規事業の創造の歴史でもあります。
新たなアイディアを創造し、新規事業を考えるには、正直自宅が適しています!

これからも経営者協会事務局は「働き方改革」に取り組んでいきます!

-一般社団法人茨城県経営者協会 採用・求人担当 後藤