本日は7月に開催予定の就職・採用イベントの打ち合わせのため筑波大学の就職課を訪問。
今回のイベント企画は、コロナ禍でオンラインが“主戦場”となった就職・採用活動において、いかに効果的に筑波大学生に求人情報を届けるか、そのポイントを学生を最前線で支援している方々からご講演頂くものです。
このイベントも企画の起案から、講師への依頼、実行まで事務局が担います。
ちなみに、筑波大学就職課のご協力頂く本イベントの起案は、採用担当を兼務しております私が行い、自ら筑波大学就職課へ講師ご派遣のお願いに伺いました。

打ち合わせが始まり、担当教授と就職課の職員の方と、オンラインが前提となった社会について熱く語っている際に、ふと…。

オンラインが前提と言いながら、経営者協会職員の私が、こうしてリアルに大学に訪問し、直接熱く議論を交わしている…、この状況は一体!?

ということに私を含め教授と職員の方が「あっ…」と脳裏に浮かんだ瞬間、
教授から、
「リアルに会って、話しをするという行為は、人間にとって信頼を築くためには不可欠なもの」
と自己矛盾を回避する見解を頂戴しました!

「会う、ということは、信頼を築くため」
スッキリしました。

7月のイベント開催に向けて詰めの作業を行います。

-一般社団法人茨城県経営者協会 採用・求人担当 後藤